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病院長あいさつ

平素より市川三郷町立病院にご理解ご支援をいただき、まことに有難うございます。心より感謝申し上げます。

当院は、昭和49年(1974年)旧市川大門町立病院として開設以来33年がたちました。
平成17年10月には、3町合併により市川三郷町立病院として新たなスタートをきっております。
この間、峡南北部医療圏唯一の自治体病院として、地域住民の医療と福祉を支えて参りました。

しかし現在、病院建物の老朽化が進み耐震構造上の問題が生じていることはもとより、医療を取り巻く環境も大きく変化し、病院運営には非常に厳しいものがあります。
医師不足のために医療機能の停止や縮小が、日本全国の病院で起きていますが、当院においても病院経営に大きく関わる常勤医の不足が大きな問題となっております。
町長をはじめとした町当局との相互理解の中で、医師確保に向けて一所懸命取り組んでいるところであります。

こうした医師不足の中、これからの市川三郷町あるいは峡南医療圏にとって、どのような病院がふさわしいのか真剣に考えていかなければなりません。
地域の基幹病院としての役割を担いながら、開業医の先生方との病診連携、周辺病院との病病連携の充実を図り、さらには新病院建設の問題や病院統合の可能性も含めて、病院の機能分担も考えつつ、地域医療提供体制の再編・ネットワーク化を検討していきたいと考えております。
安全で質の高い医療を提供し、患者さんに信頼される病院をめざして最善を尽くして参りたいと思います。

今後とも皆様方のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

院長 河野 哲夫
院長 河野 哲夫

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